道守養成ユニットの会では定期的に道の見守り活動を行っています。道の見守り活動とは、歩道を歩きながら道の美化と道の穴ぼこや段差、ひび割れ、ガードレールの破損など道の異常を点検する活動です。道の異常にいち早く気付くことができるのは、道をいつも利用している人です。道守は人間センサー的な役割を果たし道の異常を一早く発見して管理者に連絡します。そのことで道の早期補修に繋がり、市民の安全安心快適な道ライフを実現できます。
今回、12月4日に開催された道守補助員コース「フォローアップ研修」の道の見守り活動を行いました。活動には道守養成ユニットの会から15人、道守補助員20人が参加しました。ガードパイプの破損などを発見することができました。
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