2024年12月14日(土)、道守補助員コースのフォローアップ研修の一環として、長崎大学周辺の歩道で「道の点検パトロール」を実施しました。この活動では、道の清掃・美化を行いながら、歩道の穴やカーブミラーの破損など、道路の異常を確認しました。
道守補助員は、地域の道路の異常をいち早く察知できる「人間センサー」として重要な役割を担う存在です。地域の道を守る「守り人」として、日々の見守りや点検活動を通じて安全で快適な環境づくりに貢献しています。
補助員に認定された方は、その後さらにスキルを磨き、専門コースである「道守穂」や「特定道守」へのステップアップを目指すことができます。こうして成長を続ける道守さんたちが、長崎の道路を守るために果たす役割は非常に大きなものです。
これからの道守さんたちの活躍がますます楽しみですね!
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